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🌼家庭教師🌼

子供の魅力を引き出す指導スタイル

就学前~小学生対象
(他は相談可)
教科:国語

うちの子は勉強ができない、勉強がキライ、と思ってしまっているお母様、

 

そんなこと思ってしまうのは もったいないです!!

 

 なぜなら子供たちはみんな可能性のかたまりで、子供たちは誰でもその子なりの良さ、強み、光るものがあるからです。ある一部分の生活だけをみて親が我が子のことを、子供達が自分のことを「できない、だめだ・」と思ってしまう必要はないのです。

 

 勉強ができない、ダメだ、と本人がそう思い込んでいる原因をたどっていくと自信がないところから来ますが、それは

 

▶勉強のやりかたがわかっていなかった。

▶基礎・基本の部分がしっかり身についていなかった。

▶わからなくなってきた時点での質問や復習不足。(先生や周囲にも聞けず一人で抱え込んでいる)

▶学んだことをもとに問題を解いたり書いたり、自分で学んだ事まとめてみたり説明する・・アウトプット不足

▶集団授業のペースが自分のペースに合わなかった。

▶関心・意欲の低下

▶親からの言動で。(お前はどうしてできないんだ、お前はバカだ・あほだ、兄弟姉妹の比較・・)

▶どうしても先天的なことからある分野に関する理解が難しい。

 

・・・たくさん考えられます。

 

なぜできないのか、わからないのか、嫌いになったのかその原因をさかのぼっていくと、単に「できない」と思い込んでいたということも多いです。しかも弱みと思われる中にも強みは隠されているんです。

 

学習指導を通して子供たちの良さや強みを見つけ「自信の種」を育て自主性を伸ばしていく、それが私のスタイルです。

 

尚、単に成績向上や学校や塾での足りない部分を埋めるものではありません。気づいたことやその子供の良さなど保護者の方とシェアし連携しながらやっていきたいと思います。

🌸私の指導スタイル🌸

これは子供たちが将来大人になり親元を離れて自立し社会でた時に、子供達が変化も激しく予想もできない出来事や人間関係で振り回されることなく自分らしく心豊かに自信をもって自分の意思でたくましく道を切りひらて進んでいけるように「生きる力」も導いていくことを念頭に置いたものです。

 

 自信は生きる力にもなり、自信と生きる力は連動しています。

 

 子供達の心に自信の種が根を張り芽を出していくと、そこから次第に自分で学ぶ意識も湧いてきますし、目の輝きや行動、言動も変化していきます。

 

 「学力」「心」「健康」のバランスを作っていく大切さも子供達や保護者の方に伝えていきます。

 

具体的には

 

心を落ち着け変化に応じて柔軟さをもって対応できるものの見方や考える力、

◎知識や判断力、

◎忍耐力やコミュニケーション能力、

◎信頼関係を育む

◎素直に自分を自己表現できる

◎豊かな心

◎健やかな身体の保ち方を自分で知っていくこと

 

などです。

 

これら大切なことを身につけていくと子供達も「自分で自分を信じる=自信をもつ」ことができるようになっていきます。

 

 自分で生き生きと楽しく興味を持って勉強するようになると、吸収力や発想、想像力も豊かになってきます。そんなとき思いがけない自分の力を発見したり、集中力も高くなるので出来なかったことがわかるようになったりする場面も現れ、態度がみるみる積極的になり明るくなります。

 

 ここで生まれてくる自信によって、学習面の変化だけでなく、自分の気持ちも素直に表現できるようになり、生活面でも自主性が養われて意思表示ができるようになります。自分の意思で前に進み始めます。気持ちも外側へも向かうようになるので、人に対しても思いやりの気持ちが芽生えたり、本当の意味で学校や家での勉強や人間関係などを通してさらに内面が成長してきます。

 

 自分の意思で、自分の人生を歩み始めていくことになります。

 

 どんな岐路に直面しても自分にとってベストの道を選択しようとする選択能力、困難や壁、難しい問題などが目の前に現れ乗り越える必要がある時には向かい合い乗り越える姿勢、自分で自分の道を生きて学んでいこうとする強さがでてきます。

 

 そのためには子供の教育の原点である家庭の在り方も、お母様お父様や身近な人の言動も重要なポイントになってきます。

 

 なぜなら子供は親の鏡になるからです。ですから保護者のかたとも連携しながら気づいたこと必要なことなど声がけさせてもらいます。また子育ての悩みなども一人で抱え込まずにどうそ相談してください。一緒にベストな方法を見つけていきましょう。

 

家庭の中での保護者の方の存在は子供たちに大きく影響を与えます。目に見える部分も、目に見えない部分でも子供は親のサインを受け取ります。保護者の方がずっと我が子を信用できずに不安・心配ででドキドキしていると、子供までドキドキします。受験の準備や受験時なども同様です。

 

​そんなときは心の落ち着け方もお教えします。

 

 家庭教師という立場で1対1の利点を活かして、一人一人に対応した指導とその子らしさを見つけて引き出して伸ばしていきながら、その子供の良さや強みを保護者の方にもお伝えしながら連携して、子供達には「自信を持たせ広げ」「生きる力」を育てていくお手伝いができたらうれしいです。

 

私の教育方針に同意して私を信じて家庭教師をまかせていただけるかた、ご連絡をお待ちしています。

 

以下に私の教育方針を書いています。👇

●「学力・心・健康」を大切にして子供一人ひとりの自信を育み、個性を忘れずにその子供の特徴やペースに対応した教え方で指導し勉強の苦手意識を無くし自信をもたせていきます。

●これは、学校や塾での足りない部分を埋めるものではありません。

●子供とのコミュニケーションを大事にして、安心して子供が素直に心を開いて自分の能力を発揮しやすい雰囲気の中で勉強します。

●子供の良さ・強みを見つけ伸ばし、子供たちも自分について考え、自分のいいところ自分の得意分野や得意なことを自分が見つけられるように導きます。

●子供たちが苦手・できないと感じているところは、そこからさかのぼってどこから、どんな部分がわからなくなっているのかなどさぐっていき、基礎・基本部分が抜けている場合も多いので基礎部分からも取り組んでいきます。

●子供たちが苦手・できないと思い込んでいる部分にもその子の良さや強みが隠れているものです。そんな部分にも勉強を通して発見し自信を広げていきます。

●教科を通して日本語の語彙や文章に慣れ親しんで語彙や知識、物の見方や考え方などを楽しみながら増やしていきます。

●子供たちが自分で自分を信じることができるように導きます。

●自信をもって力強く前に進んでいけるように生きる力を子供たちを育て背中を押す役割をします。

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保護者の方からの感想 1

 

イギリスに渡英し1年ほどたち、現地校に通い英語に慣れてきたのと同時に、次は国語力の維持についても考えないといけないと思い、当初は塾を検討していました。ただ、受験を本格的に考えていないことや、国語の宿題に追われて遊ぶ時間や習い事の時間がなくなるのは一番避けたいとの思いで、どうしようかと悩んでいたところ、田川先生のことをホームページで発見しブログを読ませていただき、まさに求めていた先生だと思いました。

 

一人一人の性格や考えなどの個性に寄り添っていただき、国語を楽しむという先生の考えが、我が家がまさに求めていたものだったので、すぐに連絡をしたのを思い出します。

 

田川先生との授業を始めて、

週に一度の授業の感想を娘に聞くと、

終わる度に、「あ〜楽しかった!」といつも笑顔で、

純粋に授業を楽しんでいるのが伝わってきます。

 

授業も娘が楽しめるように、

好きな短歌やことわざから始めていただいたり、

時には映像も使っていただき、色々な角度から学んでいる様子がわかります。

 

また、苦手な説明文や作文は学年を下げて基礎からしっかり教えていただき、

半年前は日記ですら日本語で書くのを渋っていた娘も、今では原稿用紙にすらすら書ける様になり、

目に見えて教えていただいた成果が出ているのを感じます。

 

補習校や塾と比べて、週に1度の授業では少ないのかもしれないと当初は思いましたが、毎週先生に出していただく漢字の宿題やテスト、作文や日記、音読や問題プリントなどを一人でしたり、一緒に考えたり、

授業以外でも国語にアプローチできる方法を、

娘にあった方法で工夫していただけるので、

無理の無い範囲で、楽しく国語が継続できているのだと思います。

娘曰く、学校では英語を学び、放課後は好きな習い事をし、田川先生に国語を教えてもらえる今の環境は最高!だそうです。

 

コロナ禍で対面授業が難しくなりましたが、逆にマンツーマンでオンラインの授業でしていただけるのも、大人数での受け身の授業ではできないメリットが多かったように感じます。

 

こちらの意向を汲み取っていただき、娘の性格をふまえて楽しめる授業をオーダーメイドでしていただけるのは、本当に有難いばかりです。

娘の大好きな田川先生との出会いを大切にし、これからも継続してお世話になっていけたらと思います。

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保護者の方からの感想 2

 

日本の小学1年生になったばかりのころに渡英した際、子どもには、まずはこちらの生活・学校・英語に親しむことを最優先にしたいという私共の考えで、1年生の間、国語は読書を中心に漢字を教える程度でと考えておりました。また、子供はあっという間に大きくなると諸先輩方がおっしゃいます。子供が小さいときが一番家族で過ごすことができると考え、我が家では週末や休日には家族や友人との時間を大切したいと思い、現地校のみで補習校には通わず自宅学習を選びました。2年生になっても、塾や公文などの選択肢は使わず、親子で教科書をしっかりフォローしていけば何とかなるのではと思っておりました。そして、今年度、まさかのロックダウンになり、親子で学ぶ時間が意図せず増えてしまいました。最初の2か月ほどは親子で計画を立て楽しくこなすことができました。しかし、3か月目に入るとマンネリ化し、やる気も起こらず、お互いにストレスを感じるようになってきました。

 

そこで、学習内容はもとよりマインド面で我が子をみていただきたいと思い、家庭教師をお願いすることにいたしました。初回授業終了後、我が子の顔を見たときハッといたしました。始まる前まで緊張していた人見知りの娘が田川先生の優しい声かけに、嬉しそうに「お勉強楽しかったよ」と部屋を出てきたのです。そうなのです、楽しいと思うから勉強したことが身につくのだと私自身も頭ではわかっていても、毎日教えていると、できないことをできるようにしてあげたいという気持ちが強すぎて口調も厳しくなってしまいます。そうではなかったと改めて私自身が気付くことができました。気になっていた挨拶や敬語も、「先生にはなんて言えばいいの?」と自ら聞いてきたり、授業前にブツブツ練習したり。宿題にしても漢字にしても直接先生に褒めていただけることがやりがいになり、間違えて恥ずかしい思いをしないためにも懸命に取り組みました。また、先生にはできることをいろいろ話したいようで、絵を描いてみたり、なぞなぞを考えてみたり、人とのふれあいの大切さを痛感いたしました。

 

このコロナ禍でも、オンラインの画面を通してでも目の前に相手がいる緊張感、対面でのコミュニケーションによる温かさ・楽しさ、そして継続してみていただけることによる安心感を感じられることが子供達には必要であるとつくづく思いました。

 

教育のプロであり、セラピストでもある田川先生にご縁をいただけたのは我が家にとって本当に幸運であると思っております。我が子はもちろん、私共も親としてどう接していけばよいか勉強させていただいております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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自己紹介

日本では塾講師(小学生・中学生)、国語の高校教師、渡英後は私立学校、補習授業校や家庭教師など教える仕事に携わり約20年以上になりました。幸いにも、小学生・中学生・高校生といろんな年代の子供たちに教える機会にも恵まれました。

日本とイギリスで20年以上教育に携わってきた経験を活かして子供たちの個を大切にしながら家庭教師という立場から学習指導と心のサポートをする中で子供たちの良さ、強みを引き出して伸ばし自信につなげていきたいと思います。

   

ご相談・お問い合わせは以下の「お問い合わせ 連絡先」へお気軽にどうぞ😊。

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