Miwakoのセラピールームはイギリス・ロンドンを拠点とし、お子さまのオンライン家庭教師を行っています。また、子育て中のお母さまや年配の方まで様々な年代のかたには、前世過去生・催眠退行療法、直伝霊気、その他のヒーリングセッションを通して心身共に生き易く自分らしく人生を歩んでいけるように、前に一歩進めるお手伝いをしています。
エモーションフリー関係ブログ
1 エモーションフリーとの初めての出会い
高速感情解放エモーションフリー認定セラピスト＆講師のMiwakoです。
私がこのセラピーと初めて出会ったのは2015年夏でした。私は、この感情解放セラピーエモーションフリーのセラピストと同時に、以前より前世・催眠療法士や直伝靈氣セラピスト＆講師としても仕事や教員として教える仕事もしています。ちょうどこのセラピーと出会う直前に、そろそろ高速のセラピーも学んでみたいと思っているところに、このセラピーのセッション体験の話が舞い込んできました。
スカイプでのセッションでしたが、初めてエモフリを受けたときの驚きや感想を自分自身以下のように書き残しました。
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1回目
初めて聞くセラピーだったのですが、興味があり住んでいるこのロンドンでもセッションが受けられるという事で体験してみました。
まったく仕組みのわからないまま、セッションに臨んだのですが、
電話で話をしながらテーマを決めて、
私は椅子に座ってリラックスしているだけ。あとはセラピストのかたが何かしてくださっている感じでした。
リラックスして待っている間、最初に頭の方からなんだか何か空気なのか圧なのか、何か降りてくる感じで、それが下の方へ下がっていきました。そしたら、ネガティブな感情を持った時の場面の映像が、だんだん写真が握られてくしゃくしゃになるように映像が細かく小さくなっていきだんだん無くなっていったんです。
そして、そんな状況にちょっぴり驚く自分がいて心の中で「えっ～そんな・・」と、やや抵抗気味だったのが、最後の方は感覚的にゼロ地点のような感覚と映像が感じられました。
２回試したのですが、同じような感じでした。
なぜ、そうなるのかよくわからないのですが、不思議な体験でした。
現在直面している心の問題というわけでもなく、最近夏ごろより夢の中である変化が起こり始めていて、そんな中で気になる感情だったのですぐに変化がわかるというものではないと思っていましたが、でも明らかにそのような場面を思いだしても気にならないし気にしない度が増したのは確かです。
どうしてそうなるのか、とっても興味が湧きました。
とにかく、「なんだ、これは！？！？」という不思議な感覚でした。
そんな出会いをきっかけに、その年の秋に開発者の稲垣氏が初めてイギリスで講座を開催する話を聞きすぐに申込しこんだというわけです。
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２ 高速感情解放エモーションフリーとは
高速感情解放・エモーションフリー認定セラピスト＆講師のMiwakoです。
高速感情解放セラピーエモーションフリーとは、五感を使った脳への刺激を主体とするセラピーです。脳は学習したことを繰り返すので、その繰り返されているパターンを探して解放します。そうすることで自己の気づきも深まり、癒しも起こるので、脳の反応を利用したボディワークとも言えます。
また、クライアントさん自身の負荷を軽減するために、短時間で効果が上がるよう考えられており、高速感情解放セラピーでもあります。それに、根底的な問題に対処することも、負荷の軽減につながり、さらに根底的な問題に対処することが、クライアントさんの多くの変化を促すという、嬉しい派生効果も生まれます。
しかも、時間の短縮はこのセラピーの特徴の一つなので、このエモーションフリーでは通常のセラピーで行うカウンセリングというものをしません。類似した事実を聞くというところから、原因を探っていきます。そのときに、問題を特定するのに4つの考え方を使います。そして、仮説を立てて、エモーションフリーセッションの流れに沿って解放していきます。
とにかく、道具いらずで簡単で誰にでもできるように作られた技法です。
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３ がんと歩んだ高速感情解放エモーションフリー
高速感情解放・エモーションフリー認定セラピスト＆講師のMiwakoです。
私がエモーションフリーと初めて出会ったのは2015年夏でした。私は現在、このエモーションフリーの認定セラピスト＆講師と同時に、以前より前世・過去世・未来世・催眠療法士や直伝靈氣認定セラピスト＆講師、そして教員としても仕事をしています。
そろそろ高速のセラピーも学んでみたいと思っているところに、ちょうどこのエモーションフリーに出会ったわけです。
私の人生の節々で、夫婦問題に本格的に取り組む前にレイキと出会い、催眠療法と出会うことで両親問題も更に解決の糸口となる確信が見えてきて、またこのエモーションフリーと出会ったことが更にこの後、私の生活に大きくかかわっていくこととなりました。
私はエモーションフリーと出会ったあたり体調不良で検査を受けるようになり、講座を受けてまもなく内視鏡手術をし、その後癌の告知を受け、手術を受け患部の摘出とストーマ（人工肛門）生活を14か月送ったのち、2017年に人工肛門を閉鎖する手術を受けました。
こんな流れになるとは、自分でも予想などしていませんでした。
1回目の手術から2回目の手術でストーマを閉鎖するまでの間、その後もですがストレスを軽減・解放してくれるこのエモーションフリーにはかなり助けられました。
また、体調が悪い時は、この高速解放型は身体にも負担がなく、しかもスカイプや電話などを通してできるので、移動の労力もいらずにまさしくこのメソードの特徴の一つのクライアントさん側の負荷の軽減もとても実感できました。
2回の手術前や手術、入院中や退院後、また告知前の不安な状態のストレスや、その後の健康に関してなど、病気や健康とエモフリのお付き合いなどを：（病気・健康・エモーションフリー・）の中で少しまとめて綴っています。
以下に書いているのは、私が2回目のエモーションフリーのセッションを受けてみたときの感想です。ちょうど、2015年体調不良で検査が進んでいるころのものです。
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2回目
体調不良から精密検査が必要になり、それ以来どうしても病気のことが気になってしまい、やることは目の前にいろいろとあるのに、スローペースになっている私がいました。そんな時に、再びエモーションフリーのセッションを受ける機会がありました。今回は、心配、不安などを解放してもらいました。
前回初めてセッションを受けてはいたのですが、今回は以前にもまして強くなにかわらないのですが感じるものがありました。リラックスしていてくださいねと言われ、いつものように目をつぶってソファーにゆったりと座っていると、なんだか体の周りが包まれているような、セッションを受けているときに感じたり、靈氣を受け取っているときのようななんだかとても気持ちのよいエネルギーを感じました。
最初はエネルギーを感じながら患部に重たいものを感じていたのが、それがどんどん緩んで軽くなってきました。その時、少し意識に変化がありました。さらに、セッションを続けてもらうと、腰や肩などの痛みも遠のいていって、病気に対して向いていた意識が更に薄れて、最後はゼロ。「あー今日は今から寝たら気持ちよさそう～」と感じました。
次の日、久しぶりに心身ともに軽やかな感じです。
エモーションフリーとの出会いで、こうやって現在までいつも私の側にいてくれたわけです。