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miwako

スピリチュアルの視点に触れてから (スピ・セラピー2)


まだイギリスに10年以上前に来た頃は、「癒し・スピリチュアル」に関しては何も知らなかったし、言葉も耳にしたことがありませんでした。

それが、今では、そこから更にいろんな視点をもらい補完代替医療にもご縁ができて、こうやって自分で仕事をする機会ももらいました。

今振り返ってみても、不思議なご縁というか、目に見えない流れて導かれたような気がしています。

スピリチュアルの世界は目に見えない世界なので、目に見える物質中心の世界からみると不思議な信じがたい世界で怪しいと思う人もいるとは思うのですが、私にとってはこの世界に触れ始めて意識が変化しました。

スピリチュアルを通して、信頼のできるセラピストさんに出会えたことも貴重でしたし、本にもたくさん出会い勉強させてもらいました。

今まで私がパズルのピースとして感じ、思っていたことなどがそれらの出会いによってつながってきて、また文字として目にすることができるようになったのも大きなできことでした。

そして私の心の大きな支えとなったものが、「私は決して一人ではない」「目に見えないけれど、見守って応援してくれ導いてくれる、亡くなった祖父母や知人、守護霊・・などがいつもそばにいるんだ」と知ったことです。

その当時、長年の抱えていた問題から、気丈な私でも、心の行き場もない状態になりかけていました。

しかし、それらの目に見えない存在、とくにその時は大好きだた祖父母や知人などがいつも愛をもって私を見守りここまで導いてきてくれ、もう一人じゃないんだと心の底から思えたことで、前を向いて乗り越え進んでいく気持ちが湧き、これらの出来事がどれほど人の心を温かく強くさせるのか、この時実感しました。

そして、そのころ忘れかけていた

「わたしたちには今世、越えられない、解決できないような課題はもって生まれてはこない」「大丈夫」

という、基本を思い出しました。

こうやってこの世界が、私の「生きる力」とつながってくれました。

そして、意識や視野や物事のとらえ方が広がることで、起こった出来事に対して揺さぶられることが徐々に減ってきて、冷静にものごとを見つめたり、よりしっかりと地に足をつけて目の前の生活をしていくことに意識が向くようになり、生きやすくなりました。

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