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  • miwako

靈氣体験談3お年寄りにも優しいレイキ。


以前、出張レイキを行っていたころ、クライアントさんに88歳のおばあちゃんがいました。 足を悪くされて補助器具を使っての歩行で、ベッドの上でも寝返りなどが大変なようで、その身内の方が話すのには内臓疾患はないのですが年齢的なものや動作の関係もあって身体全体が痛くて夜もねむることができないということでした。  そこで、すこしでもリラックスしてもらいたい・・・というのが家族のお気持ちだったようです。  私が最初にレイキをはじめたころは、クライアントさんは現地の方ばかりでした。ここのお宅のかたもやはり日本人ではなく、スワヒリ語と英語を話す現地のかたでした。

息子に「ママは英語がしゃべれないから学校へ通ってよー」と、よくいわれるくらい英語が苦手な私です。でも、不思議とレイキをとおしてつながるご縁はこちらのかたばかり・・・。幾つかの単語を並べて話すと理解してもらえているみたいで、きっと上のほうでもなにか見えない糸でつなげてくれているのかもしれません。(笑 )

イギリスではレイキはわりと多くの方が知っていて認知度も日本よりは高い気がします。宗教も関係なく、いろんな方々の間に広がっているのを感じます。病院の先生からも「いいものをもっているじゃない」、と言われたこともあります。

さて、そのおばあちゃんの様子ですが、  そのおばあちゃん、横になることが難しいので椅子に座ってセッションを行なっていたのですが、驚きの体験をしました。正面を向いたときおばあちゃんのエネルギーは強く温かく、色もとてもきれいなオレンジ色。近くには何か感じるんです・・・。  「いったいあなたは誰ですか?」と心の中で聞いてみたくらい、特別な何かを感じました。 なんだか、私が導かれてその場に行ったのでは・・・という気がしました。 その当時は毎週1回施術に行っていましたが、セッションのたびになんだか不思議なおばあちゃんでした。 ご家族のかたのお話によると、セッションを行った2日目からぐっすりねむることができるようになったということです。 また、初めて会ったときは補助器具を使っても足は床にべたっと引きずった感じで歩いていました。でも、施術を幾度かするうちに、それが終るたびに、ほんの少しずつ足が上に持ち上がっている感じで歩いているのが見えて、そんなときはこちらも嬉しくなります。  はじめは足が不自由なのでトイレもあまり行きたくないと水分もあまり取らなかったらしいのですが、これも回数を重ねるうちにセッション前にもお水を飲むようになって、セッション前やあともトイレに行く姿を見かけるようになったということで、身体にとっても水分補給は大切だし、トイレにいくことでデトックス効果もでてきているかもしれません。 レイキはお年寄りにも無理なくできる身体に優しいセッションです。

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