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  • miwako

勉強会の感想1 (スピ・セラピー7)


私たち個々人から周囲へと、ストレスや争いを軽減し愛と平和を広げていくための第一歩として勉強会を始めました。

そのためにも周りのパワーに刺激に引っ張られない、やみくもに流されないための自分づくり、予測しない時期に予測しない出来事が起こってもどっかり腰をすえて対処して上手く手放していけるように自分自身にパワーをつけることが大切です。

それには本当の自分に気づいていくことも大事です。それがわかってくれば次第に自分が何なのか、何をしたいのか、・・・うっすらと見えてくるのでそれに伴い自分自身もブレが減ってきます。

まだまだ始まったばかりですが、感想をいただいたので許可を得てブログに載せました。

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始めの瞑想の仕方、エネルギーの体感ですが、これまでにもエネルギーワークに触れたり、気功をかじったりしていたので、まったく初めてというわけではありませんでしたが、いろいろ新たな発見がありました。

まずは、当たり前のことですが、「やらなければ、衰える」ということ。数年前に一生懸命気功の練習をしていた頃は、もっと気に敏感だったと思います。久しぶりにやってみて、全然感じられなくなっていることに、わかっていたこととはいえ少しショックを受けました。でも、逆に言うと、毎日やっていけばまた感じられるようになるんだと、お話を通して、改めて思えるようになりました。

瞑想の仕方も、「目を閉じてすると、ネガティブな思いを抱えて行った場合、そのネガティブな思いがぐっと中に入り込んでしまう」というのは、なぜか妙に納得できました。その時はなぜかわからなかったのですが、後でいろいろ考えてみると、数日前に「夜寝るときには、ネガティブな思いのまま眠りについてはいけない。そのまま、ネガティブな思いを引きずり、夢見も悪くなり、朝目覚めてもすっきりしない。作り笑いでも、笑顔を作って寝なさい」というようなことをどこかで読んでいたことを思い出しました。

その時、「そうか」と気が付いたのですが、今回の勉強会では、以前(それも比較的最近)どこかで目にした、耳にしたことを、再確認させられるようなことが多かったのです。たぶん、一度で十分理解していないから、再度ダメ出しを出されてきたのでしょう。「不安」にしてもそうですし、やるときめたらやる、小さなことでも出来たら自分を褒めてあげる、もういっぱい出てきました。勉強会の内容はきっと同じなのでしょうけど、それが意味するところは参加する一人一人にとって違うのだろうなと感じました。

私にとっては、とにかく、毎日小さなことで、やること、やりたいことリストを作って、とにかくそれをやっていく。自分がやりたいことをし、自由に感じられる時間を、短くてもいいから取る。すべきことができなくても、自分を責めない(でも、反省はする)。この辺りから取り組んでいけたらと思っています。

後半の木を思い浮かべるワークは、私が想像していた催眠術とは全く違い、「え、これが催眠術の一種なの?」と正直驚きました。普段の起きている時の感覚と、何も変わるところがなかったからです。質問をテンポよくされてくるので、私もそれにポンポンと答えていく。本当に目を開けてお喋りしている時とどこが違うのという感じでした。描かれ終えた木のある情景も、「自分らしい風景を思い浮かべたけど、他の人も、多少の差はあれ、似たようなもんじゃないかな」と思っていました。でも、Miwakoさんが思い描いたという情景を見せてもらってビックリ。私が思い浮かべることは絶対ないような情景だったからです。その時、「ああ、やっぱりこの情景には意味があるんだな」と納得しました。

私は人づきあいが苦手で、一人でいるのが心地よいようなところがありますが、それではダメだと思って、私なりに人の集まるところへ顔を出すようにしてきていました。でも、正直やはり疲れます。このワークの後、一人の時間を大切にすることも私にとっては大切なんだとわかり、少しうれしくなりました。💌💌💌💌💌💌💌💌💌💌

12月までの勉強会の予定を「今月のワークショップ&感想」に載せています。ご興味のある方はメールにてご連絡ください。

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