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miwako

前世・過去世療法体験談11-1 今世は戦わない1(身体へのメッセージ 打撲)


これは私の前世療法体験談ですが、セッションを受ける前後に目の前に起こる気になる出来事は意外と自分への気づきやメッセージになっていることが多いです。

この体験もそうでした。

今から4,5年前の年明けの話です。

このころ毎年、勉強やスキルアップもかねて先生のセッションを受けるように決めていました。そこで、この時も久しぶりに自分のための前世療法セラピーセッションを受けてきました。

予約は入れたものの、またテーマを絞っていたわけではありませんでした。ただこの時、年明けは穏やかに始まったのに、「いったいこのメッセージは何だろう?」と思うようなことが幾度か起こっていました。

 お正月早々元旦の夜寝る前に、いつもやっている窓のつゆを雑巾でふき取っていたのですがバランスを崩していすの上から上半身から落ちたことがありました。こんな落ち方は始めてでした。結構痛かったです。頭から首、体の中の内臓まで衝撃があったのを感じました。右側から落ち始めたのをとっさにかばおうとして左側の頭はもちろん、大腿部には青くお肉の凹みがかなり残るほど打ってしまいました。一つラッキーだったことは下がじゅうたんだった事かな。

 このときばかりはしばらく動けずに家族を呼んで、ベッドに連れて行ってもらったほどでした。次の日からしばらくは左首のあたりに以前むち打ち症になったときのような違和感もありました。 

 まったく私の不注意だったわけですが・・・。

そして正月3日、今度は食事中に私の歯の一つが外側だけ3分の1ほどかけてしまう出来事もありました。

 このときは、元旦の件といい「年になったのかしら?」と少々ショックでした・・・。

 気持ちはおだやかなはずなのに、なんだか引っかかる・・・何だか胸がざわざわする・・・

「一体なんだろう?」

そんな日々を過ごしながら自分のセッションの日がやってきました。

セッションを受けてびっくり。この椅子から落ちての打撲などには実はメッセージが含まれていたのです・・・。

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