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前世・過去世療法体験談13 普段の何気ない日常が一番幸せ


Miwakoのセラピールームはロンドンを拠点とし、前世過去世療法、高速感情解放稲垣メソード(エモーションフリー)、直傳霊気などのセッション&講座をやっています。また、お仕事疲れのお父様、お子さまの勉強や心のサポート、子育て・人間関係、感情や環境に振り回され苦しんだり悩む女性やお母様方の心身を楽にし気づきをもって前に一歩進めるお手伝いもしています。

🌼対面無料体験お茶会、スカイプでも初回無料体験も2018年引き続き行います。

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テーマは「一番深い愛情や信頼関係に恵まれていた過去世へ行く」。

前世・過去世療法では成功体験、愛情や信頼関係にあふれていた心穏やかな状態を思い出し体験することで、今世のクライアントさんに変化をもたらすこともあります。

こちらの方は、これからの自分の人生の方向性を見つけるためにやってきました。

 お話の主人公は、20~30代の女性です。石でできた建物がたくさんある町で、石畳の上を歩いている場面から始まりました。

 その後、家にもどり和やかな食卓をパートナーと囲みながら何気ない会話を楽しんでいます。

 そして庭先へ。気持ちがよく、心が軽やかで楽しい気分。過ごしやすい晴れた天気の下で、庭の手入れをしている。このとき、彼女は30代。

 どんなことをしているかよく見てみると・・・バラを切って何かを作っている・・・

 「なんだろう?」・・・クライアントさんがつぶやく・・・

 続きは、・・・バラを集めて、何か混ぜて、バラのエキスを作っている・・・周りを見渡すと、バラ以外にも集めたものからとったエキスが並んでいる・・・。

 「あっ、薬か薬草みたい!」・・・とクライアントさんの驚きの声。

 さらに場面を進めると、彼女が40歳くらいの場面へ。

 自分一人でお店を持ち、以前見たよりも薬草みたいなものが増えている。彼女はその仕事を楽しんでいる。注文品もあり、お客がその薬を受け取りに来ている・・・。

 仕事を充実してやっている雰囲気が伝わってくる・・・。

 場面は移り50歳代へ。再び、パートナーさんとの食卓の場面。とりわけ特別な食卓ではありませんが、心は穏やかで楽しく会話が弾み、別の仕事をしているパートナーさんも彼女のやっている薬草の仕事についていろいろ興味を持って聞いてくれている。

 次に大きなできことに移動したときには、彼女60~70歳のころに人生最後の場面でした。

 白いベッドの上に寝ている彼女の傍らにパートナーが寄り添うように座っていて、互いに「ありがとう」と言葉をかけている。気持ちは常に穏やか。

 息を引き取り、魂の状態でも「人生を穏やかな気持ちで過ごせた」と感じ、このセッションが終わります。

 物語の主人公の彼女はつねに心は穏やかでした。「穏やか」という言葉が何度もセッション中クライアントさんの口から出てきました。その穏やかな心の主人公は、信頼のあるパートナーとも一生を共にし、自分の好きな仕事ともめぐり合えました。

今世でも、この過去世の人物のように植物に興味を持つようになったと驚くクライアントさん。やはり潜在的に魅かれるものをもっていたのでしょう。

そして「心穏やかにいれる」のは大切なこと。そして、日々の生活の中での何気ない会話、食事、そして好きなパートナーや仕事に囲まれて、普段の何気ない日常が一番幸せなのかもしれません。

このセッションから、クライアントさん自身が今世感じていたことを再確認できたようで、進む方向も見えてきたようでした。

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