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miwako

2 レイキ・靈氣を振り返って(コース当日の不思議な感覚・体験)


Miwakoのセラピールームはロンドンを拠点とし、前世過去世療法、高速感情解放稲垣メソード(エモーションフリー)、直傳霊気などのセッション&講座をやっています。また、お仕事疲れのお父様、お子さまの勉強や心のサポート、子育て・人間関係、感情や環境に振り回され苦しんだり悩む女性やお母様方の心身を楽にし気づきをもって前に一歩進めるお手伝いもしています。

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初めてレイキというものを受講したとき、不思議な感覚や体験がありました。

心地よい空間で、西洋レイキでは上とのつながりの回路を開くことをアチューメントといった気がしますが、その時にピンクの毛布にくるまれたような感覚で自分を包み静かに目を瞑っていたら、映像が浮かんできました。

見ようと思うわけでもなく、ただピンクの毛布にくるまれたような心地よい自分をイメージしただけでした・・・。

そうしたら、私はそのような状態なのに、私の周辺は木が枯れていて元気がありませんでした。その時は、周りをピンクの光で包み込みました。

その時は全く意味がわからないので不思議な映像をみたなぁと思うくらいでそのままにしておいたのですが、その後、前世・過去世療法士のためのコースを受けた初めの頃、あることをテーマにしたときに似たような映像を見たのです。

そしてその時はさらにもう一歩進んだ映像も見ました。

そんな枯れた木を、私(木)から光を送って、緑豊かな木に変えていきました。私からそれぞれの木につながった根っこに光が流れている映像は今でもはっきり覚えています。

そのころはまだ私の実家族とも関係があまりよくない状態だったのですが、この映像をみたあと何かわからないけれど「絶対にやれる、大丈夫だ」と、いつか関係が変化すると心の隅で思えました。

私という緑の木が、周りの木に光を与えていったように、私もこれから「愛」を周りに与えていくこと。それがきっと周りを変えていく。私が変わると周りが自然と変わる、そんなことを感じました。

その時のキーワードが愛とか許しと浮かびました。

でも、先ほども書いたようにこのころはまだまだそんな思いも心の中に芽生え始めたとうところ。

その他にも、初めて講座の中で相手の方に手を当ててみる時に、その方のある部分に手を置いたとき、手のひらから光が見え、「あれ?窓から陽が差してる?何か反射してるの?」とちょっとキョロキョロと挙動不審(笑)になったところもあったのですが、薄暗いなかでの不思議な体験でした。

私たちって、やっぱりもともとこのようなものはみんな持っているんだと思います。

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