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パソコンを通しての祖母からのメッセージ1(真っ暗で見えない)


Miwakoのセラピールームはロンドンを拠点とし、前世過去世療法、高速感情解放稲垣メソード(エモーションフリー)、直傳霊気などのセッション&講座をやっています。また、お仕事疲れのお父様、お子さまの勉強や心のサポート、子育て・人間関係、感情や環境に振り回され苦しんだり悩む女性やお母様方の心身を楽にし気づきをもって前に一歩進めるお手伝いもしています。

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今から6年ほど前に母方の祖母が亡くなりました。私は前にも書いたように祖父母が大好きで結構話をする方だったと思います。

その時、その当時書いていた個人のブログに以下のようなことを書きました。

🌷🌷🌷

今日、私の祖母(子供から見ればおおばあちゃん)が亡くなったと日本から連絡が来た。97,8歳だったので、大往生かもしれない。

 私は、独身時代、職場が長崎にあった。私の祖母も同じ県内に住んでいたので、たまの休みには遊びに行っていた。祖母はおしゃべりが好きで、私が行くとよく昔のころの話をしてくれた。その祖母から、毎回聞く話があった。それは、小さいころの話だ。

 何歳ごろだったかはっきりは覚えていないが、祖母が小学生頃の話ではなかったかと思う。継母に育てられた話だ。継母との関係がとてもつらかったらしい。一人っ子だった祖母は、継母の厳しい言動を一人で受けていたらしい。

 祖母が、その当時の子供に戻ったように嫌だった思いをはなす様子を見て、幼いころに傷ついた心というのはそう簡単には消えないんだと感じた。そして、家庭の在り方もいろいろ考えさせられた。

 それ以外にも戦争を体験した祖母なので、その当時のことなども教えてくれ、いまでも話がきけてよかったと思っている。

 今頃は、先に亡くなった祖父が迎えに来てくれて、そのそばでしばらくの間ゆっくり眠っているのかもしれない。

 おばあちゃん、おつかれさま。そしてやすらかに。・・・🌷🌷🌷

***

でも、これを書いて祖母が亡くなって6か月後あたりのことの話です。

ある日、最後のブログを更新した後、突然パソコンの調子がおかしくなりました。数時間前まで立ち上がったはずのパソコンが、電源が入るもののそこから何も出てこない。すぅ~っと消え入るように画面が消えていき、画面が真っ暗になりました。

 おかしい!?まだ、購入して2年も経っていないのに。しかも、日本製!

 なぜ・・・?

 そのときどうしてかわかりませんが、真っ暗なパソコンの画面をじーっと見つめながら、何か気になってしまいました。・・・そんな時はいつも感じてしまう、何かにおってしまう私なのです。

 ちょうどパソコンがおかしくなってすぐのころ、同じタイミングでこの「見えない」メッセージが2つの方向から入ってきました。

一つ目は、玄関先に突然の来客がありました。ほんとに久しぶり、数年ぶりにいきなり玄関の前に立っていました。その彼女からでた言葉。会話途中に突然「もう、目もよく見えなくてよくわからないのよ~」。彼女の言葉を聞きながら、画面が消えたパソコンがふと浮かび、やっぱりこれもメッセージかも・・・と感じる私。

二つ目は、妹からの電話。しかも内容にびっくりです。

叔母が母に「目が見えない。」と電話をしてきたというのです!!!。その叔母の話はあまりにもその内容が不思議で、私にまで話が回ってきました。もちろん妹は、そのとき私の周りで起こっていることは全く知りませんでした。

 先ほどの叔母ですが、「目が見えない」と感じる前に、ある夢を見ていたらしく、それが半年前の春先に亡くなった祖母の夢だったそうです。

 叔母が見た夢とは・・・。

 祖母が「どこに行ったらいいかわからない。」「トンネルが真っ暗で通れない。」と叔母に話していたというのです!!!

 そんな夢を見たあとに、目が覚めると目の前がよく見えなくなったらしいのです。(まぁ年齢のせいもあるので、母は病院へ行くように話したらしいのですが・・・(笑))

 さらに、知り合いで霊感が強く透視力を持っている人から、何も言う前に「祖母がトンネルの前でハチマキをして、杖をついているのが見える。」と言われ、叔母は自分の夢とあまりにも似ている透視にかなり驚き、母に電話をかけてきたらしいのです。

 その当時どうも、我が家のパソコンも画面が急に見えなくなったのには、目に見えないメッセージも含まれているかも・・・と思いました。

 普段なんでもない出来事の中にも、メッセージが隠れていることはよくあるものです。ちいさな出来事でも、ふと立ち止まってよく考えてみると、メッセージに気づくことがあるかもしれません。

しかし、こんなパターンでメッセージが来るのはちょっと困りものかも・・・。ちょっど痛い出費でした・・・。

その当時、「おばあちゃん、パソコンはお金かかるからやめてね~・・・と」後日お願いしてしまいました。

実はこの話にはまだ続きあります。それはまた次のブログで書きたいと思います

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