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パソコンを通しての祖母からのメッセージ2(祖母に光と気づきを&マザーボード)


Miwakoのセラピールームはロンドンを拠点とし、前世過去世療法、高速感情解放稲垣メソード(エモーションフリー)、直傳霊気などのセッション&講座をやっています。また、お仕事疲れのお父様、お子さまの勉強や心のサポート、子育て・人間関係、感情や環境に振り回され苦しんだり悩む女性やお母様方の心身を楽にし気づきをもって前に一歩進めるお手伝いもしています。

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前回の話「真っ暗で見えない」で、春先に亡くなった祖母が「どこに行っていいのかわからない。」「トンネルが真っ暗で通れない」と話を聞いてから、そのころは母や妹、それに母を通して叔母たちにもお願いをして一緒にずっと祖母に光を送るようお願いをしました。

 叔母の夢から数日後、今度は母が夢を見たのです。内容を聞くとどうも、祖母の意識を母親が感じとったのではという内容だったのです。

 「自分のすみかに帰りたい」「すみかの病院へ帰りたい」(たしか祖母の病院生活は10年以上ではなかったかと思います。)

 歩くところは迷路のようで、人がいるのに声をかけてくれない。あの道この道いろいろ歩き、二股分かれた川の中にも足首まで入ってみたり、人がたくさん入っているレストランにも入り、食べ物がたくさん運ばれる中、オーダーしても食べ物は自分にはこない・・・。

 🌷🌷🌷

 ただ、ひとつ前回と違ったのはトンネル。坂を上るとトンネルがあり、そこには明かりがあって、今回はそのトンネルを通っていた・・・。もしかすると、親族数人で祈った成果があったのかなとも思いました。どうも光が先には見えたようだ。・・・しかし、行きたいところへはまだいけない・・・。

 その話しを聞いたとき、明かりがあったことがわかりちょっと安心しました。

でも、

 この母親の話を聞いて、なんだか分かったこと。それは、祖母がまだ上の世界へ行っていない。まだ、自分が死んだ「死の自覚」がないのではということ。

 人間、亡くなったあと魂が肉体を離れて上のほうの光のある世界へ行くのが普通なのかもしれないけれどこの世の中もいろいろ複雑になってきた分、時と場合によっては地上にあまりに執着を残していたり、生きている間に積み重ねた先入観がその人の死後に、光と一緒に融合できずに地上残ってしまうことがあります。

 どうも、祖母はそのパターンなのかな・・・とその時は思い・・・。

前世療法でも、周りにある呪縛霊化した魂を光とともに上に上げるセッションをしたことがありました。あるといっても、恐ろしいものではなくて、私がやったのは幼く障害のある子供をこの世に残して亡くなった女性が、自分の死後子供のことが心配で上に上がれていないというパターンでした。

ですからそのときのことが少しはなにか参考になるかもしれない・・・と。

祖母に光だけでなく、しばらく、亡くなったことを気づかせようとメッセージを送っていました。

現在は心配するまでもなく、今では、夢の中で「土からとれた新鮮な野菜、食べなさいよ~」とは言いませんが(笑)、夢の中で新鮮な野菜を手にもって母や私の夢の中に出てきてくれます(^.^)

きっとこれもメッセージですね~♬

 ちなみに、我が家のパソコンも修理店で見てもらったところ、マザーボードの故障ということでした。やはりマザー(MOTHER)でした。

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