Miwakoのセラピールームはロンドンを拠点とし、前世過去世療法、高速感情解放稲垣メソード(エモーションフリー)、直傳霊気などのセッション&講座をやっています。また、お仕事疲れのお父様、お子さまの勉強や心のサポート、子育て・人間関係、感情や環境に振り回され苦しんだり悩む女性やお母様方の心身を楽にし気づきをもって前に一歩進めるお手伝いもしています。
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人間関係がおかしくなってきたなと感じたときに、心の境界線がどうなっているかを考えてみるのもいいかもしれません。
自分の心の境界線を保っているか、相手に入られて揺らいでいる自分がいないか、また気づかないうちに自分が相手の中に入っていないか。
自分では親切心から良いことをしていると思っていても気づいたら心の境界線を越えてしまっている・・・ということもあります。
家族でも友達でも深刻に悩んでいる、苦しんでいる、困っている・・・そんな話を聞きていると、かわいそうだなと同情心から何とかしてあげたい、助けてあげたい、そんな気持ちも湧くことがあると思います。
そうして、手を差し伸べることもあるかもしれません。
こんなとき、手を差し伸べながらも相手との境界線、互いの距離感を保つ・意識することは大切です。
話を聞きながら「わぁー」っと感情が湧いて急に高まって「相手を助けたい」「私がなんとかしなければ・・・」という自分が出てくるとドラマに入っていく可能性が高いです。そうやってドラマに入って役割を持って助けようと思うと、逆に現実から自分自身が離れていってしまいます。
そんなとき自分で一呼吸おいて自分をもう一度良く振り返ってみてください。
何か家族や友達、身近なところで問題が起きると・・・
・自分の事よりそのことに一生懸命になる自分がいないか
・そんな問題を聞くと急に元気が出てくる自分がいないか
・お世話したがる自分がいないか
・自分がやらなきゃと使命感に燃える自分がいないか
・正義感が強すぎる自分かいないか
・相手の問題か自分の問題のように重なっている自分がいなか
・・・etc
そんな自分がいたら冷静に一歩引いた立場から自分のことを見つめて現実に立ち戻ってみてください。
相手との距離感、境界線の保ち方がよくわかっていないと、「助けたい」「手を差し伸べたい」「何とかしたい」と思っているのに気づいたら相手の気持ちを無視した自己満足の世界でやってしまっていて余計なお世話的な状況になってしまっていた・・・ということもあります。
そうなってくるとお互いの間で歯車がかみ合わなくなってくるのです。
一歩下がって自分のやっていることを振り返ってみて相手のために自分ができることは、立ち入ることができるのはどこまでかを考えるのも必要になってきます。
もし、目の前にいる人が問題が長引いている、毎回同じようなパターンで問題を繰り返している…というのであれば、その人に伝えることができるのは必要なちゃんとした相談専門機関やカウンセリングや治療、セラピーを受うてみることを勧めることかもしれません。
それが早く解決の糸口を見つける方法の一つです。
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楽に生きる生き方に変化していきませんか?自分が変わると周囲へ嬉しい影響を与えていきます。
行動することが解決のまず一歩です。
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